Where The Wild Things Are.
先日、私の大好きな絵本、Maurice Sendak 著、「Where the Wild Things Are」(かいじゅうたちのいるところ)が映画になると聞き、大興奮。しかも、監督に、数々のミュージックビデオや映画で独特な世界観を作り出す、Spike Jonze !!! これは見るしかありません!
怒られて、夕食を抜きで部屋に戻った男の子のMaxが怪獣たちの世界で王様になる。でも、結局ホームシックになり、お家に帰ればそこにはあたたかい夕食が待っていたという物語。
小さい頃、はじめて読んだ時はあの大きな目の怪獣たちの絵が強烈に頭に焼き付いて、その夜、夢にまで出てきたのを覚えています。大人になって読み返して、その絵本の魅力を再確認しました。
他の絵本と何が違うかというと、その正直さと本来の「子供らしさ」が詰まっている所だと思います。アメリカのラジオ(NPR)インタビューで、作者のMaurice Sendak氏も、子供の絵本だからといって、こういう事はしてはいけないと決め付けたり、お行儀のいい子を主人公にせず、「子供達の期待を裏切らないように。子供達の魂を砕くような本」を書かないと心に決めていたそうです。やんちゃし放題で、好奇心いっぱい、時には無謀とまで勇敢なのに、やっぱりお家が恋しくなって甘えたい。素直に本来の子供の姿ですよね。
ちなみに一年前、サンフランシスコで見た瞬間、「絶対に買う!」と決めて手に入れたTシャツ。
そして、Spike Jonze監督の映画に出てくるWild Thingsがスケボーに。Girl Skate Companyから。
スケボーできないけど、ほしい~!!!
最後にSendak氏の作品でもう一冊、大好きな絵本を紹介します。
「In the Night Kitchen」。
これまた、やんちゃな男の子の冒険。本当にかわいいんです。
しかも、この本は出版された1970年当初、すっぽんぽんで出てくる男の子の絵は子供には不適切であると言われ、検閲されたり、州によっては禁止された事もあったそうです。 まったくおかしな話です。
今度日本語版も読んでみたい! 皆さんもチェックしてみてください。





