2008.04.15

夜桜能

すっかり桜が散ってしまった東京ですが、今年はちょうどいいタイミングで夜桜能が開催されました。

ずっと前から行きたくて、今年はギリギリでチケットが取れたのでこの日が待ち遠しかったです。

で、感想は。。。

最高でした。

少し席が遠くて見えにくい箇所もあったのですが、
日本の美しい伝統を感じる事ができてかなりリフレッシュできました。

靖国神社はお花見をしている人でいっぱいで、
お祭りモードたっぷりでしたが、
能楽堂の大きな扉を一歩中に入るとそこは静かで
満開になった大きな桜の木がところどころでライトアップされていて
それは神秘的な空間になっていました。

野外にもうけられた舞台をたくさんのイスが囲んでいて、
来場者も様々。
開演ギリギリに到着したので席に着いて間もなく火入式が始まり、
舞台の両脇に火が灯されたときには舞台に命が吹き込まれたように
明るくなりました。

テンションがあがる。。

この日の演目は

舞囃子  「八島」
狂言   「樋の酒」
能    「巻絹」

はっきり言って狂言以外は解説がなくては理解できませんでした。
プログラムを買っていたので事前にあらすじを把握していたので
それでストーリーを追う事ができました。

狂言は本当に面白くて、かわいくて、思わず笑ってしまうような
心温まる演目ですね。

能はミニマルな動きの中にもすごくパワーを感じて圧倒されました。
そして最後のクライマックスにはBGM(?)でいろいろな楽器の音や
詩の声が重なりあってちょっとしたトランス状態になってしまいました。
すごく本能に響いたというか、、、
視覚的にも聴覚的にもぶっ飛びます。(笑)

さらに、風が吹くと桜が散ってライトに照らされてキラキラと
舞台の周りを落ちていくんです!!
ステキ&うっとり。。

こりゃハマるわ。

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