2009.10.29

M.C. ESCHER

先日、横浜そごうで開催中のMC・エッシャー展に行ってきた、Moqsです。

「だまし絵」などで有名なエッシャーの作品は前々から知ってはいたものの、それ以外についてはあまり知らなかったので、少し楽しみでした。

まず最初に目に留まったのは、24の寓意画:美術史家でもある詩人G.J.ホーグウェルフのラテン語の4行詩に寓意画という目に見えないものや形のないものを擬人化させた静物画の木版画をつけたもの。
その24枚のなかでもグッときたのは「標識」という一枚。心を打つメッセージはそのシンプルな版画によって、より際立ちます。

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「自由にあなたの道を選びなさい。
いったん選んだら、良くても悪くてもそれを続けなさい。
(別の道は閉ざされているのですから。)」

 

そして、こちらはリトグラフの「三つの世界」。

three-worlds.jpg

水面に映る遠くの立っている木がある地上の世界。
水面に浮かぶ枯葉の世界。
水面下に泳ぐ魚の世界。

日常でもあり得る風景ですが、とても幻想的です。

そして、ここからエッシャーは少しずつ、古典的な版画や図法から「平面の正規分割」という幾何学的な表現へと変化していきます。「出会い/遭遇」にはその平面の正規分割がみられます。一説には黒は悲観論者、白は楽天家。手前と奥、2次元と3次元を行き来し、2種類の人が1つになる。陰陽思想を思い浮かべます。

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そして晩年、トカゲが無限に模様を作りだす「徐々に小さく」(木版画)のように、 より数学的な図法に変わっていきますが、気付いたのはエッシャーの作品には必ず、「生」が含まれています。幾何学模様やデザインがあっても、それがいつの間にか生き物に変わったり。標識と行った無生物に命を吹き込んだり。

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どう騙されるか楽しみに行ったこのエッシャー展。騙された、と言うよりは考えさせられたという方が良いかもしれません。ただ単に緻密に計算された錯覚を作り出すよりかは、思った以上に人間的で、哲学的なエッシャーの世界でした。

2009.09.11

Gspot ルポ — アート編

登米のVERB STORE 1周年記念パーティー Gspot のレポートの続編です。

今回はこのイベントのフィーチャーアーティストのTOKIOさんをピックアップします。
個人的にとても気になっていたし、実際の作品を見た事がなかったので凄く楽しみでした。

こちらは全て原画です。
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展示品にうっとりしていたらライブペイントはすでに始まっていました。どんな作品になるのでしょうか??
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TOKIOさんが色を扱うとスゴいことになります。
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途中で休憩をしていたTOKIOさんに気になっていた事について直撃してみました。
Q: 色のイメージはどこからくるんですか?
A: その日や気分で変わるけど、サイケなイメージが多いです。

Q: 好きな色の組み合わせはありますか?
A: 赤と緑の組み合わせ。真逆の色を合わせるのが好きです。

Q: 色々描いている人物の中で、この人はこの色って決まっているんですか?
A: ん〜〜これもその時によって変わるんだけど、ジミヘンは緑!

Q: 絵を描くときのテーマやインスピレーションは何ですか?
A: サイケ、シャーマン、宇宙とか。

ここからシャーマニズムや宇宙や覚醒などなどTOKIOさんワールドへ導かれて行ったのでした。。

さて、ライブペイントへ戻りましょう。だいぶ進んでいます。
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完成しました!!Larry Levan スペシャル!!
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今後は De La Soul のツアーに関わったりと色々と忙しそうですが、活動を追いたいと思います。

Gspot ルポ — 完結編へ続く。。

2009.06.23

Lomo LC-A Birthday Party!

先日、お誕生日パーティーに行ってまいりました、Moqsです。

主役はこれからもみんなに愛され、活躍をするのであろう25歳。

その名も、Lomo LC-A!

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6月19日にLomography Japan で行われたLomo LC-Aの25周年記念パーティーにお邪魔しました。

LC-Aを首に下げた愛好者達でいっぱい。 LC-A Bloggerたちの一日を撮った短いビデオが上映され、みんな場面が変わるごとに声に出してリアクションをしていたところなんかは本当に友人のお誕生日会に来たような、暖かい集まりでした。

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実際、LC-Aをちょこっとしか触ったことがありませんが、アナログカメラの中でもすごく面白い。出来上がるまでのわくわく感はもちろん、その哀愁あふれる色合いと独特な質感はたまらなく好きなんです。LC-Aで撮った写真はこちらでCHECK!

ちょっと歴史をたどって見ると日本製のカメラにインスパイアされたLC-Aは1984年、ロシアのサンクトペテルブルクで生まれ、ロシアでたちまち人気者に。ただ、世界的に知られるようになったのは、1991年、LC-Aに一目ぼれしたオーストリアから来た二人の学生の熱い思いがきっかけ。二人はLomographic Societyを設立し、世界中の都市にもロモエンパシーが作られ、LC-Aコミュニティーは今も拡大中。

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やり直しが効かない、その瞬間を楽しんで撮るLC-Aは人の生き方に通じるものがあります。そこが魅力なんだと思います。

25周年おめでとう!

2009.06.07

BEAMST presents THE GREENROOM ART SHOW

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すでに THE GREENROOM FESTIVAL は終了してしまったのですが、BEAMS T  で参加アーティストさんとのプロジェクトのアートショーが開催されています。先日そのオープニングにお邪魔してきました。

到着が遅かったのでKeisonさんのライブが始まってました。 beams_keison.jpg

音響はKOJI。
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彼がつくるスピーカーからは温かい音がします。

展示アートはこんな感じです。
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会場にはDragonさんファミリーもいらっしゃいました。一年ぶりの再会でお子様の成長の早さにビックリです。
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会場の雰囲気やアーティストさんの作品とTeeは初夏な雰囲気でいっぱいでした。これからの夏が待ち遠しくなるような気持になりました。21日まで開催なのでまだ見てない方はぜひ。
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2009.06.01

BITE.

Someone brought this to my attention from the site You Thought We Wouldn’t Notice. It’s not the first time this site has blown the whistle on some Staple-designed bites. Well…they say imitation is the highest form of flattery.
You Thought We Wouldn’t Noticeというサイトに載っていたものを誰かさんが教えてくれました。このサイトでStaple風にデザインされたパクリが掲載されたのははじめてではありません。まあ...マネすることは最高のお世辞と言いますからね。


From our 10th Anniversary Collection. 僕達の10周年記念コレクションから。


From the nice people over at milkshopgang.com.
Look a little familiar?
milkshopgang.comのすばらしい人たちから。
ちょっと似てませんか?

2009.06.01

RAWKUS.

In my early design career, I was fortunate enough to be involved with the record label, Rawkus. To me, they represent the last great era in hip-hop music. Working with those people and those artists was an honor I’ll never forget. My old friend Peter Oasis @ Live-N-Direct recently posted this throwback on his blog. Almost brought a tear to my eye! When I first saw the obvious Prince referenced design, it didn’t even occur to me that I did that! But then I remembered the hours of Photoshop spent on the design. (Feel old!)
初期のデザイナーとしてのキャリアの中で、僕は光栄にもRawkusというレコードレーベルと携わる事ができました。僕にとっては、ヒップホップの最後で最高の時代を代表するレーベルでした。彼らとそのアーティスト達と仕事が出来たことは一生忘れることのない名誉です。古くからの友人Peter Oasis @ Live-N-Directが最近、この懐かしいスローバックを彼のブログでアップしていました。最初にPrinceを参考にしたデザインを見たとき、これが僕がやったものとは気づきませんでした!でも、その後、何時間もフォトショップでデザインしていた事を思い出しました。(歳取ったな!)

Here’s a few other things I worked on.





2009.05.23

FAREAST RICEBALL FURIES

もう既にたくさんのルポや掲載があるのですが、私にとってはLPHファミリーのStaple好きsekiが参加していたので、ちょっと親心的な心境でした。

sekiの力作はこちら。

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この作品を作るまでの経過を聞いていたので、完成品を見た時には感激しました。

LPHの誇りです。

さて、この他にもたくさんの作品が会場内にあったのですが、バットの形状からしてなかなかうまく写真におさめられなかった私のスキル不足にすこしガッカリ。。それでも一部ご紹介します。

frf_6.jpgfrf_naomi.jpgfrf_1.jpgfrf_2.jpgfrf_7.jpg frf_4.jpg frf_3.jpg frf_5.jpg

どれも個性的でアーティストの主張がしっかり感じ取れるものでした。

もはやバットではないものも。。

こんな展示会は大好きなので、ぜひ第2弾を楽しみにしています!!

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